痛みのサイン🦴💥
2024/02/08 【】
こんにちは!寒い日が続きますね⛄
/
人もそうですが、ワンちゃんもネコちゃんも寒くなると血行が悪くなり、
関節の痛みが出やすいといわれています💦
どうぶつさん達は、本能的に痛みを隠すので、飼い主さんが気づかないうちに
病気が悪化してしまうことも...
特に関節炎などの運動器の慢性的な痛みは、発見が難しいことがあります😟
/
/
ワンちゃんの痛みのサイン
- 動きがゆっくりになった
- 遊ばなくなった
- 階段や段差の上り下りを嫌がるようになった
- 歩き方が変わった(庇うような歩き方、足をケンケンさせている)
- 寝ていることが多くなった (動きたくないから)
- 眠っている時間が短くなった (痛いのでゆっくり眠れない)
- 同じ姿勢でいることが多い(楽な姿勢でいる可能性)
- 震えている
- 「キャン!」などの声を上げる(痛みや嫌だと感じた時)
- 「くぅーん」と悲しそうな声を出す(不安な時、違和感がある時)
- 触られるのを嫌がる(普段穏やかの子でも唸ったりいつもと様子が違うなど)
- 暑くない、激しく動いていないのに呼吸が早い(痛い、辛いと感じている可能性)
/
/
ネコちゃんの痛みのサイン
- 隠れる
- じっと座ったまま背中を丸めている
- 人や同居動物、遊びに興味を示さなくなる
- 毛づくろいの頻度が変わる(しなくなる、同じ場所ばかり過剰にする)
- 喉をゴロゴロさせている、よく鳴く、いつもと違う鳴き声をしている
- 慣れた環境下での行動の変化(落ち着かない、攻撃的、性格が変わる)
- トイレ以外の場所で排泄する(関節炎などの慢性痛だと出入りが困難なため)
- 食欲がない(痛み以外の原因の場合もあります)
- 甘えて離れない(不安だからくっついていたい)
- キャットタワーや物に登ったり飛び降りたりなどが減った(老化以外にも関節が痛むと動かなくなります)
/
/
ワンちゃんネコちゃんも痛そうな時は激しい運動は避け、安静に暖かくして過ごしてくださいね🏠
痛みは、日常生活にも影響します😣
/
/
当院では、動物を診ることが出来る理学療法士を招いて
リハビリやトレッドミルなどを行っております。
(事前の診察が必要になります。
不定期ですので事前にお問い合わせ下さい。)
当院でのリハビリは勿論、ご自宅でも可能なエクササイズについても
教えて頂けます。
/
リハビリについて気になる方や「うちの子最近当てはまるかも…」など、気になることがありましたら、当院へご相談ください🏥
☎042-541-2510